さてつらつらと数年間のことを書こうかな。
過去に某バレー記者さんのテープ起こしを無償で手伝っていました。
2年くらい続いたのかな?しっかりとした職に就いたときに
有償なら続けられるとはなしたらタダじゃないといいですとの返答。
そろそろやめようかなと思ったきっかけはゴッツをダシにして
やらせようという意図を感じたから。人の好意を明らかに利用しようとしてた。
ま、それ自体は今は別にどうでもいいんだけど、
違う方に声かけたらきっぱり断られた。
でもそれが正常なんだとその後気づいた。
無償の労働力を求めるということは、その人の価値を侮辱してることに他ならない。
恨んでないし、今や今昔物語レベルの忘れかけた話なんだけど。
なんで思い出したかっていうとね、
ヴィアティンさんでカメラちゃん席を設けたって話で思い出したの。
その某記者さんは素人カメラマンの写真もよく使うんだけど
客席から撮った写真なんだよね。
で、本当に記者としてカメラマンで撮影しようと思ったら
ちゃんと学校卒業して日本カメラマン協会的なところに登録してないと
認められない。はず。V1はいろいろとぐっいろんなルールが厳格化される。
餅は餅屋。
機材も技術もプロには遠く及ばないので
色気出して欲かくといいことないよねっていう
自分の戒めにここに記しておく。