ハートマークを作って登場なゴツオ様。

 

3試合お疲れ様でした。力の差がありすぎてグループ戦突破は

かなり難しいことは最初からわかっていましたが

やっぱり厳しくって1セットも取れませんでした。

それでも思ったより点差は離されなかったかな〜という印象です。

 

本日はドイツチームと対戦。世界17位 

ユリウス・トーレ24歳とクレメンス・ビクラー26歳のペア。

ビーチ歴までは調べていませんが、1試合目2試合目と比べて

守備力が高くて強いというよりは、崩れた時にも点を取れる。

そんなふうに思いました。

ドイツチームは崩れた時ほど1本のスパイクで決めてくる。

スパイクというか確実に点を取れる方法を選ぶ。

それはスパイクなのかプレイスメントを見て確実に落とすのか。

しっかり相手を見ている。

3打では返さず2打で押し込んできたり、アイデアの引き出しも多い。

暑くて暑くて思考力が落ちる中、咄嗟にこういうことがやれるのは

それが普通として普段から試合をしているからだと思う。

 

日本国内だとそこまで引き出し多くなくても勝てちゃうの。

今日はゴッツのブロックは1本もなかった。

この辺も何が要因なのかしっかり研究して欲しいと思います。

次の五輪には白鳥さんは厳しいと思うけどゴッツはいて欲しいな。